春の山菜の終ったタイミングで淡竹の季節が始った。
自宅からバイクで7分、その後徒歩で30米、急坂を登る。息が上る。

かつてたばこ畑だった竹林は柔らかくあくの無い美味しい筍の産地となってしまった。

大きなものはバッサリ切って小ぶりばかりを持ち帰りあちこちにお福分け。
一日一回汗を流して動くのも体力維持の為と、竹林近くの人達からは元気すぎるといやがられているが、当分、意地悪婆さんを楽しもう。

今年は猪が少く大豊作です。

この所、大きなカラスが一羽、我家の畑から離れないのが気になっていたが判った。
大実桑の実が色づき始めたのだ。桑の実のジャム作りの始まりだ。

カラスからも嫌がられる意地悪婆さん。
もう少し頑張ろう。