8月中旬以来、雨が多く、農作業がはかどりません。
折角伸び始めたほうれん草も、多湿の為か消えてしまいました。
6月~8月の猛暑のせいか、果実の成熟が早く、早生の渋柿が色ずき、ボタボタ落ちています。
干柿を作るには気温が高すぎ残念です。
まだ早いと思いつつ、持山に行ってみました。
白や黄色の大きなキノコがあちらこちらに行列を作っています。
めったに無い光景です。毒キノコに混じって畑しめじの姿がありました。周囲の全て怪しげなキノコばかりですので、大丈夫かな?
よく似た毒キノコもあるし…と不安になり、少しだけ持ち帰りました。
天ぷらにして、よくよく熱を通し夕食に
美味しい!身体に異常は無し
干柿作りとキノコ菌活性化の為、夜の冷え込みが待たれます。