文化交流使仲間の切絵作家、久保修さんの岡山高島屋での個展案内が届いた。

二年前の機会にはエストニアでの着物展でコロナ禍の中タリン市に居た為、拝見出来なかったのだが、その間、久保さんはイラン、アメリカ、サウジアラビア等で切絵を通じた文化交流で大きな実績を上げて来られた。

今回の作品も従来の独自の技法と共に、切絵とコンピュータを併用での新しい試みの作品があり、意欲的な個展だった。
難しく手間の要る作業の積み重ねだが、何より心がほっこりする作品ばかりで安らぐ。

大しゃべりをしたのに”一緒に写真”をすっかり忘れてしまった。
12カ月を切絵で表現された久保さんのカレンダーの一部をご紹介します。